相良三十三観音めぐり。
例年 秋のお彼岸の7日間は、33札所（正確には35札所）のすべてが開帳されています。
2020年（令和2年）は7月の豪雨災害で観音堂が被災しているところもあります。
まだまだ、コロナに対する感染対策もしなければいけないですね。
秋のお彼岸の開帳の状況はどうなるのでしょうか？
お彼岸が近くなってきたので 気になるところですね。
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相良三十三観音めぐり 2020年一斉開帳は？
2020年（令和2年） 秋の一斉開帳の日程は？
9月19日（土）～9月25日（金）
秋のお彼岸の7日間 開帳されます。
7月の豪雨災害などもあったために、ポスターなども作製されてません。
お茶の接待は全札所で自粛
まだまだコロナの感染が続いている状況。
お茶の接待の自粛はとても残念ですね。
開帳中止の札所は？
7月の災害で相良三十三観音の観音堂も被災しました。
35札所の内、6か所は開帳中止となっています。
【開帳中止の札所】9月7日現在
- 1番札所 清水観音（人吉市）
- 4番札所 三日原観音（人吉市）
- 5番札所 鵜口観音（球磨村）
- 8番札所 湯の元観音（人吉市）
- 10番札所 瀬原観音（人吉市）
- 27番札所 宝陀寺観音（湯前町）
災害のために修復中や別の場所に避難している観音さまもいます。
【駐車場に大型バスの乗り入れ負荷】
- 24番札所 龍泉寺観音（水上村）
2020年はコロナウイルスと豪雨災害のダブルパンチで、相良三十三観音のすべての札所に行くことができません。
とても残念です。
今年は、相良三十三観音めぐりに出かけるのも迷ってしまいます。
できれば開帳してある観音堂には出向いて、お参りしてきたい気持ちもあります。
少し迷ってしまいますね。
2020年の開帳状況は変更になることもある
相良三十三観音の開帳の判断をするのは観音堂の管理者の方。
開帳の状況はこれから変更になることもあるようです。
変更等があるようであれば、人吉球磨ガイドのサイトでアナウンスがあるようです。
巡礼前にご確認ください。
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